雅史のウンコ・その1

我ながらあんまりなタイトルだが洒落たタイトルもアレなのでコレに(;´Д`)y─┛~~~

オッス!漏ら浩之!突然だが漏れは大のウンコ萌えだ!ああ「大」はシャレじゃないぜ
特にトイレ盗撮なんてのは最高のシチュエーションで萌えまくりだが
あいにく漏れはビデオでしか見たことがないのでここはいっちょ学校で
女子トイレにでも侵入してひとつ女子共のウンコでも拝んでみたいものだが
盗撮って言ってもそう簡単じゃないだろうし捕まればあまりにもリスクが大きいからな・・・
何とかならないものか・・・
とりあえず男子トイレで侵入と個室を覗く練習でもしておくか
いやさすがに男の汚い尻は見たくないだろ・・・

ああそれにしても
トボけたあかりが顔を真っ赤にしてウンコを踏ん張ってるところや
芹香先輩が一生懸命ウンコをして疲れてフラフラしてる姿や
レミィがそれはもう凄そうなウンコをモリモリ出している場面なんて見てみたいよな
おっと志保のヤシがウンコしてる現場を押さえて弱みを握るのもいいな
とにかく女の丸々とした尻と肛門から吐き出されるウンコは凄いということだ
しょうがねえからビデオでも見るか・・・

(そんなある日)
「浩之ちゃん、浩之ちゃん!」
・・・・・・おっと科学室での授業で居眠りをしたまま休み時間に突入していたか
雅史も漏れを起こしてくれても良かったのに先に帰ってるのよ・・・友情ってこんなものか
まあしょうがないから漏れも小便してから戻ることにするか
おっ今トイレに入っていったのは雅史じゃないか?
なるほど雅史はトイレに行きたかったから先に帰っていたんだな
よしここは連れションとしゃれ込もうじゃないか

・・・と思った漏れがトイレに入った時そこには雅史の姿がなかった
漏れの気のせいではないはずだし
科学室のある第二校舎の人気の無い通路でまさか見逃すはずがないだろう
ということは・・・やっぱり大用の個室のドアがひとつ閉まっているぞ!
雅史はウンコしたかったのか!そうかそうか・・・
個室の中からカチャカチャとベルトを弛める音が聞こえてくると漏れはどうしたら良いものか困った
自分が小便するのも忘れてたちっぱなしの漏れ
やはり雅史もウンコするんだな・・・ある意味女より想像できなかったぞ
雅史ならウンコしてもあんまり汚いイメージじゃなさそうだな
尻も女みたいに綺麗だったりしてな
・・・・・・の、覗いてみるか・・・ホラあくまでこれは女子トイレを覗くための練習だし
雅史の尻ならきっと見ても気持ち悪くならないと思ったからさ・・・
って言い訳を一人でしてもしょうがないからもう覗いちゃうぞ!スマソ雅史!

コソコソと雅史の入っている隣の個室に忍び込み苦しい体勢でしゃがんで
下の隙間から覗いた漏れの目に飛び込んできた光景はあまりにも強烈だった
漏れのすぐ目の前で堂々と宙に浮いてる状態の雅史の尻から
まさしくウンコが吐き出されている最中じゃないか!
漏れは呆気にとられて声も出なかったもちろん声を出しては駄目だが
凄い・・・!漏れはウンコの途中から覗いたのにそこからさらにウンコが吐き出され続けて
今ようやくボトリと音を立てて便器に落下する
相当長い一本糞だったんだろうな・・・雅史がこんな凄いウンコをするなんてな・・・
よく見れば雅史は尻もやたら綺麗じゃないか
サッカーもやってるし引き締まってはいるけどどことなく女の子のような丸みがあって
何よりスベスベしてそうなんだよ

ウンコも終わり立ち上がって尻を拭いてるみたいだが雅史はまだ水を流してない
便器の中にドンと存在してるはずのウンコの臭いがプンプンと漏れの個室にまで入ってくる
やっぱり雅史のウンコも漏れと同じように臭かったがそれが雅史のだと思うと
まるでそれが嫌なものに感じないから不思議だ
いやむしろ雅史の臭いなら嗅いでいたくなるような感覚に陥りそうだ

ようやく雅史が水を流しウンコを終えると漏れはこのまま隣に籠もっていたら
雅史が漏れが覗いていたことに気付かれてしまうかもしれないとハッとした
ヤバイ!かといって慌てて逃げ出したら物音で余計バレてしまうか・・・
とか考えていたら雅史はとっとと個室から出ちゃうじゃないか
もう腹をくくって個室に隠れてるしかないなとドアの下から個室の外の様子を窺う漏れ
トコトコと歩き出した雅史の足が見える・・・マズイ!漏れの個室の方を向いたじゃないか!
・・・がすぐに向き直してトイレから出ていったようだ助かった
すぐに出ると雅史に見つかるかもしれないからしばらく隠れているか・・・情け無いけどな
おかげで次の授業で遅刻してしまって散々だったが
この日の思い出は漏れにとって相当な財産となったので良しとするか  (´ー`)y─┛~~~


雅史のウンコ・その2

あの出来事以来漏れはもう女子トイレを覗くなんて事はすっかり忘れて
雅史のトイレを覗くことばかりを考えるようになったが
さすがに雅史も学校でウンコをするなんて事はそうそう無いな
それでも常に雅史に意識を集中させていれば覗けないことはないが
なかなかチャンスが無いだけに覗けた時の興奮はもう凄いものがある
コレが最後かもしれないという一期一会の精神で漏れは雅史の尻とアナリュとウンコを
目に焼き付けしっかり記憶して夜のオカズにしている真剣さだ

前も言ったような気がするがあの雅史がウンコをするだなんて
男の漏れが言うのも変だがこの爽やかで
なおかつ可愛らしい顔からはまったく想像がつかない
スベスベしてそうな尻から吐き出されるウンコとその臭いを思い出し
昼休み一緒に飯を食いながら雅史の横顔を眺めているだけで漏れはドキドキしてくる
女子は意外と男のいないところではウンコの話とかしてるようだが
雅史は絶対にそんなことはない!と漏れは断言するぞ
だからこそ元々放課後に校内をうろつく趣味のあった漏れだが
今は雅史がウンコをするチャンスを待つためだけに居残るようになったんだな

というわけで今は放課後のサッカー部の練習が終わったところだ
部員達がバラバラに部室に戻っていく中雅史は一人別方向へと歩き出した
チャンスかもしれないぞ!この場合漏れのデータでは雅史はほぼ確実に
グランドからちょっと離れたところにあるトイレに行ってウンコをするはずだ!
この決定的なチャンスが巡ってきた瞬間の漏れの顔はそうとうニヤけていることだろうな
しかしそれも当然の事だとここは開き直っておこう
遠くから雅史を尾行してる間漏れの頭の中は雅史の尻とアナリュとウンコのことで一杯
また雅史のそれを覗けるのかと思うと誰だってニヤけると思うぜ

(ウンコ覗き中)
漏れのデータ通りに雅史はやっぱりウンコをしてくれた
まあ雅史のことをこれだけ知ってるのは漏れぐらいなものだろうな
これまた期待通りに今日のウンコも一段と立派で見応えはあるし
臭いもプンプンと漂ってきてもうたまらないぜ!
顔も尻も女みたいに可愛い雅史だがウンコだけは逞しいよな
厳しい部活の練習を終えた後の汗ばんで蒸れた尻を眺めながら漏れは個室に充満する
雅史のウンコの臭いを堪能している・・・これぞ至福の時ってヤシか

そして立ち上がって尻を拭き個室から出る雅史
漏れももう慣れたもので堂々と個室に隠れてるようになった
だって雅史もウンコしたばかりだから人目に付かずに
早いうちにトイレから離れたいだろうから中に誰が居るかなんて気にしちゃいられないだろ
それでも念のため数分間をおいてから漏れも個室を出てはいるけどな
トイレから出る前にさっきまで雅史がしゃがんでウンコをしていた
個室の中を眺めて悦に浸るのも漏れは好きだ
まだ臭いも籠もってるしなんかこう雅史のウンコの記憶に浸れることが出来るからな
そうして今日も粘った甲斐があったと鼻歌交じりで廊下を歩き
下駄箱に向かう漏れを突然誰かが呼んだ

「浩之。遅かったね、今帰るの?」
ゲッ!ま、雅史・・・どうしてまだここにいるんだ・・・ 着替えるためにとっくに部室に行ってると思ったのに・・・まさかバレたか!?
「・・・一緒に帰らない?それとも急いでるの?」
怒ってる気配はないしトイレのことは何も言ってないか・・・
動揺するとマズイからここはあくまで偶然会ったのを装って雅史につき合うことにするか
というわけで漏れは下駄箱で雅史が着替えてくるのを待って一緒に公園まで帰る
この時間の公園はさすがに人影もなく妙に寂しげな雰囲気だ
夫婦喧嘩をして家を飛び出した若奥さんがブランコに乗ってたりもしそうだな
それは関係ないが雅史に誘われて何気なくベンチに腰掛ける漏れと雅史
そしてしばらくの沈黙の後雅史がポツリと口を開いた
「ねえ浩之。さっき僕の後ろのトイレに入らなかった・・・?」

やっぱりバレていたのか・・・調子に乗りすぎたな・・・
こうなったらひたすら謝り倒すしか・・・待てよまだ覗いたことまではバレてないかも
「そうなんだ。やっぱり浩之だったんだ。ちょっとホッとしたかな」
悪い雰囲気じゃないみたいだが「ホッとした」ってどういう意味だろう
「あ、うん。変なこといってゴメンね。
 ・・・その・・・下の隙間から覗いているみたいだったから・・・」
やっぱりバレていたぁぁぁぁぁぁあさささだsdさdさfsdfsdwdw!!!1
「スマソ雅史!決して悪気はなかったんだ!」
もうこうなったら素直に謝り倒すしかない漏れが何度も頭を下げると雅史は逆に慌てる
「い、いや、謝ることはないよ。浩之に覗かれてたのなら安心だし。
 ただどうして・・・えっと・・・ウ、ウンチしてる所なんて覗いたのかなって・・・」

漏れは漏れなりに雅史のウンコを覗いた理由を説明する
悪意はなく雅史のだから覗いてみたくなっただけ
雅史のそんな姿なんて想像できなくてつい知りたかったからだと
「そうだったんだ・・・」
そう言ってしばらく考え込んだ雅史が再び口を開く
「ねえ浩之?僕達の関係ってどんなかな?」
どんな・・・って幼なじみで友達で・・・そうだ親友みたいなものかな
「親友か・・・じゃあ僕はまだ浩之のこと親友って呼べなかったのかもしれないね」
何言ってるんだよ雅史そんな事はないぜ
それともやっぱり漏れがウンコを覗いたから怒ってるのか・・・

「浩之。僕達の小さかった頃覚えてる?
 ・・・良く浩之はウンチがしたくなると僕を呼んでトイレの見張りをさせたよね」
ああ、そういえばそうだったよな・・・
漏れは他のヤシらからからかわれるのが嫌だったから
雅史に頼んでドアの前で見張りしてもらったっけ・・・
雅史も律儀なもんだから誰かが来ると必死になって入り口を守るもんだから
かえって騒ぎになって結局漏れがウンコしてるのがバレたよな確か
小学校に入学してからも初めのうちは見張りさせていたけど
さすがにそれからは見張りをさせなくなったな
遠足とか修学旅行とかでコッソリ行って来ると伝えることはあったけど

「あれって僕を信用してくれてるから見張り頼んでくれるんだよね。
 恥ずかしいなら僕にも黙って行けばいいんだから」
・・・漏れはガキの頃は雅史を子分のようなものだと思っていたからという気もするが
確かにウンコは子分にも知られたくないだろうし雅史の言う通りかもしれないな
「浩之は僕にはウンチしてるところまで隠さないでいてくれたのに
 僕は浩之にウンチしてくることを一度も言ったことが無かった・・・」
雅史・・・そんな気にすることなんか無いさ
漏れはそれが不満だなんてちっとも思ったことないぜ
「ありがとう。でも初めて浩之に覗かれた時に僕はそれに気が付いたんだ。
 だから恥ずかしかったけど浩之が覗いてるのならそのまま見せていれば
 僕も浩之への気持ちのお返しが出来るんじゃないかって思ったんだ」

見られたことは怒っていない
ただ自分を覗いてる相手が自分の判断通り漏れなのかを
確認したくなったということだったのか・・・良かった
しかし良く初めての時でもう漏れだって分かったよな・・・?
「ふふ。サッカーやってると後ろの気配とか結構分かるようになるんだよ。
 それに浩之の気配なら他の人よりも良く分かるんだ」
本当かよ・・・凄いというか参ったな


「ねえ。これで僕も浩之のこと親友って思ってもいいことになったかな?」
もちろんさ今までも呼んで構わなかったけど
これからは雅史も自信を持って親友って思ってくれていいぜ!
「良かった・・・。あ、もうこんな時間になっちゃった。
 ゴメンねつき合わせて。それじゃあここで別れようか」
ああ・・・あ、ちょっと待ってくれ!
・・・あのさ・・・今度またウンコ見せてくれないかな
「えっ!?」
・・・いやまた覗くって訳じゃなくて
何というか雅史がウンコしてる所をもっと側で見てみたいんだ
壁や仕切りなんかの無い雅史に触れられる距離で雅史のウンコを見てみたいんだ
「・・・そんな側で僕のウンチ見ても平気なの・・・?」
平気さ雅史のウンコなら
雅史のだから見てみたいし雅史のだからもっともっと知りたいんだ
どんな親友にも負けない親友に漏れは雅史となりたい!
どんな親友よりも雅史の全てを漏れは知りたい!

「・・・・・・・・・・・・うん、分かった。いいよ。僕たち親友だもんね」
「・・・ま、雅史!」
漏れと雅史の間に密かに出来ていた見えない壁は
トイレの壁と同じように取り除かれて漏れ達はついに一つになることが出来たのかもしれない
公園で別れての帰り道は既に真っ暗だったけど
漏れ達二人の心の中には夜明けの朝日が昇り始めていた  (´ー`)y─┛~~~

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