芹香先輩の本当の惚れ薬

というわけで芹香先輩と親しくなった漏れは先輩のぁゃιぃ儀式や
カードの占いや薬の調合やらを見せてもらったりするようになったよ

だけど先輩も漏れに気があるのかどうかはまだ分からないけど
色々と付き合わせてくれるのは良いけど何となく漏れが実験対として
使われているフシも何となく感じるので怖いな
しかし元はといえば漏れが勝手に儀式に付き合ったりしたことが原因なので
自業自得かもしれんが芹香先輩にはそれでも近づいてみたくなる魅力があるよな

で今回は芹香先輩自作の惚れ薬を試させられることになったのだが
だいたい惚れ薬というと漫画なんかでは飲んだらロクな事にならないのが相場だよな
でもこれはただの薬じゃない惚れ薬なんだから
それを先輩が作って漏れに飲ませてくれるというのは
漏れに惚れて欲しいという気持ちの表れじゃないか

漏れも芹香先輩に惚れるなら全然悪いことなんか無いし
先輩と男と女の関係で付き合えるなら嬉しいことだらけだよ
いきなり惚れ薬の力で恋愛感情が芽生えるというのはちょっと抵抗があるけど
先輩の思いに答えないなんて男のする事じゃないな
もちろん素直に告白すればそれで済むなんて野暮なことは言いっこなしだ


「よーし、じゃあ飲むぜ先輩」
・・・うーん
味はこの上なく奇妙というか何というか凄いな
・・・おっ
何となく芹香先輩の顔が頭に浮かんで急に萌えてきたぞ
おまけに先輩の顔だけじゃなく体まで・・・それも裸じゃないか!
ああ漏れは今無性に先輩に抱き付きたくて仕方がない衝動に駆られて・・・
・・・こなくなってしまったな

「ちょっとは効いたみたいだけどすぐ収まっちゃったよ。
 先輩、どうやらこの惚れ薬は失敗かもしれないぜ」
薬を飲んだ漏れをボーッとした表情でずっと見つめていた芹香先輩だけど
効き目はちょっとしかなかったと漏れが言ったらシュンとしてしまったよ

でも漏れは確かに先輩の姿が浮かんで惚れたような気にはなったんだ
もうちょっと改良すればイケるかもしれないぜ
漏れの言葉にコクコクとうなずいた先輩は「ではもう一度頑張ってみます」と
さっそく新しい惚れ薬の調合に意欲を燃やしているみたいなので
暇な漏れも先輩に付き合ってちょっと薬の調合に付き合ってみることにしたよ
漏れが付き合うというと先輩がちょっぴり恥ずかしがっているのが
何となく疑問だったけどまあいいか


そうしていつものようにオカルト研究会にやってきたわけだが
いくらぁゃιぃ薬だからとはいえどうしてマントやらとんがり帽子やら
黒ずくめの衣装に奇妙な壺まで用意して作らなければいけないのだろうかと疑問に思うよ

どれどれ・・・何を材料にして作ってるんだ?
トカゲの尻尾に薬草のようなもの各種にニワトリとかの生き血が色々か
後は聞いたことも見たこともないものばかりでよく分からん
漏れの黒魔術の知識の少なさが良く分かるってものだな

その材料の数々を芹香先輩が何かの呪文を呟きながらかき混ぜるだけで
壺の中がグツグツと沸騰してくるといかにも魔女が毒薬を作る光景って感じになってきた
こんなに壺いっぱいに材料を入れてあれっぽっちの小瓶の惚れ薬を作るのか
そういえばさっきの惚れ薬の残りはどうしたのだろう
先輩は「捨てました」とはいうもののこんなものを水道とかに流されたら
大変なことになるんじゃないだろうか

それはとりあえず置いておくとして
やっぱり材料を見たぐらいでは漏れには良い案が思い付かないな
・・・ああ何だまだこの他にも材料があるのか
ええと「そこの洗面器とビーカーを取ってください」と・・・はいよ先輩

でももう壺が用意してあるのにまだ入れ物が必要なのか?
ふーん一端そこに出してからあらためて壺に入れないと上手くできないのか
さてなんだろう?・・・ん?どうしたの先輩?

もともとか細く綾香や漏れでもない限り聞き取れない芹香先輩の声が
いつもよりもさらに聞き取りづらかったので漏れは先輩に耳を近づけて
必死に聞き取ろうとしたのだが先輩の「私の排泄物です・・・」という返事にビックリ
まさか芹香先輩のオシッコやウンコがあの薬の中に入っていたなんて

でもあの惚れ薬は単に見た人に萌えたり興奮したりする
普通の惚れ薬とは違って漏れは確実に芹香先輩に萌えたのだから
芹香先輩の事を思わせるために先輩の体から出た何かが入っていてもおかしくはないよな
でも生き血じゃなくてホッとしたよ


さてこれからいよいよ芹香先輩がウンコをするというので
漏れも何だかかしこまって椅子に腰掛けてしまったけど
先輩のようなタイプの女性のウンコをしている所なんか初めてだから緊張するよな
もちろん先輩の方はもっと緊張するに違いない
「もっと離れていた方がよろしいかと・・・」なんて漏れを気遣っているのか
ウンコを見られたり臭いを知られるのが恥ずかしいのをカモフラージュしているのか
その頬を赤らめながらも何を考えているのか読めない表情からは分からなかった

とはいえ先輩も漏れが気にしないで出していいよと言ったら
コクリとうなずいて床に敷いた魔法陣の描かれた布の上に置いたビーカーと洗面器の上に跨り
スカートの中に手を入れてパンツを下ろしてお嬢様らしくしずしずとしゃがむ
だけどそこからが長かった

芹香先輩もしゃがんだもののウンコはともかく
オシッコまでなかなか出てくる気配がないまま数分が過ぎたけど
さすがに芹香先輩も緊張しているのだろうかと思っていたら
ようやくオシッコが少しずつ出始めたよ
・・・あああ先輩ビーカーからオシッコがずれてるって

しかし勢いのないオシッコだな
もしかしたら先輩は何も力を入れないでオシッコをしているのだろうか
まるで湧き水のようにほとんどのオシッコがマムコからアナリュへとだらしなく垂れているよ
ある意味ビーカーはいらないなこれはと思いつつも
漏れはせっかく器を二つ用意してるのだからちゃんとオシッコとウンコは分けなきゃと
ツカツカとしゃがんでいる先輩に歩み寄ってアナリュから垂れ落ちるオシッコの水流を
洗面器をどかしてビーカーで受け止めてあげたよ
もちろんオシッコが終わった後は洗面器に溜まったオシッコもちゃんとビーカーに移しておいたよ
さてこれで万全な状態でウンコを待つことが出来るな


・・・もう十分ぐらいたったがまだウンコは出てこないよ
先輩は本当にウンコする気あるのだろうか?
「そのうち出てくると思いますから」って言われても待ってる漏れは辛いよ
先輩が特に嫌がったり緊張したりしない事が分かるともう堂々と
先輩のすぐ側で寝ころんで先輩の尻とアナリュを見つめている漏れだが
先輩のアナリュは先輩の呼吸に合わせてゆっくりと伸縮を繰り返すだけで
いかにもウンコをしているような激しい動きは全然してないぞ

便秘というわけでもないのだからこれはやっぱり
先輩はオシッコやウンコを自分で力んで出すのではなくただしゃがむことによって
自然に排泄されていくのを待っているのに違いないぞ
と分かったところでどうしようもないのだが仕方なく先輩のアナリュを
ボーッと見つめていてもその先輩らしい上品なアナリュは皺も綺麗で
臭いもほとんど無いのでちょっぴり残念だ

・・・30分以上たったがやはりまだウンコは顔を出してはくれない
でも僅かながらアナリュの皺が拡がり気味になっているのではないかという感じがするので
もうそろそろというところか
そういえばフト思ったのだがこれだけ長時間ウンコ座りでしゃがみこんでいる割には
先輩は全然足を踏み直したり休んだりもせずに堂々としゃがみ続けているな

だから疲れないのと聞いてみたけど
「特にそういうことはありません・・・」なんて平然と呟くあたり
芹香先輩は異常に足が丈夫なのかもしれんね
これが天性のものであるならば血の繋がっている綾香のキックの強さも
余計に強力なんだとうなずけるものがあるな

しかしそんなことに納得したところでウンコが出てくる訳じゃない
しょうがない漏れが一肌脱ぐことにするか
というわけで任せておきなと漏れが先輩の尻の下へ手を伸ばして
アナリュを指で刺激し始めてあげるとピクリと先輩が反応した瞬間
驚くぐらいスムーズにアナリュが拡がって健康そうなウンコがハッキリと見えてきた

アナリュが拡がってしまえば後は早い
それだけで自然にウンコが下に落ちてくるし先輩に変わって漏れが
アナリュを刺激しながらウンコを吐き出す動きを活発にしてあげてるので
それはもうスムーズにようやくウンコが顔を出してくれたよ

「ホラ先輩。やっとウンコが顔を出してきたよ。
 ここまでくれば全部出し切るのも時間の問題だな」
漏れが嬉しいようなホッとしたような感じで芹香先輩に声をかけても
肝心の先輩はなぜか小刻みに体を震わせるばかりで
返事をしてくれたのかどうかも分からないよ
もしかしたら普段の先輩のアナリュでは経験がないぐらいスムーズに
ウンコが吐き出されたおかげでその排泄という快感に
体の自由が利かなくなっているのだろうか

それならそれで仕方がない
漏れが責任を取って芹香先輩のウンコをアナリュから全部吐き出させてあげなくちゃな
顔を出したウンコがちぎれて落下しないように保護しつつ酸化も防ぐために
漏れは先輩のウンコの先端を包み込むように優しく手をあてながら
ウンコを中心に輪のようになったアナリュ全体を丁寧に空いた手で刺激していこう

アナリュの皺を一本一本をなぞるようにさすりながら
アナリュが自然にウンコを吐き出していく動きを補助しつつウンコの出方を窺う
まだウンコが半分以上姿を現していなければなるべく自然に吐き出させてあげた方が
ウンコの表面への不自然な影響も少ないしアナリュの中に残っているウンコが動かずに
一本糞のウンコの先端だけがブツリと千切れたり粒が密集したウンコの場合でも
ウンコの筋にそってポコリと先端が分解してしまうような失敗を防げるからだ

自分の意思とは裏腹にアナリュから吐き出されていくウンコの快感に
縛られている芹香先輩は時々ビクビクと腰を激しくくねらせながら
ただ漏れにされるがままに排泄を任せてくれている
でも先輩が腰をくねらすとお尻も一緒に揺れるのでアナリュの刺激に集中が出来なくて
大変だったけどようやく半分ぐらいの所までウンコを吐き出させることが出来たよ

最後はアナリュから少し離れた辺りを奥に押し込むように強く指で刺激してあげれば
アナリュが尻の奥に引っ込んでいくことによってウンコが一気に吐き出されていくという塩梅だ
ウンコが吐き出される瞬間は先輩も今までで一番ビクンと感じた反応を見せていたよ
長い時間をかけてようやく全てが開放された芹香先輩のウンコは
ゴトンと良い音を立てて落下した勢いのまま洗面器の上をツルリと滑って
あやうく洗面器から飛び出しそうになったけどまるでスケボーのオーリーでも決めるかのようだな


さてこれで惚れ薬の材料も全部揃ったのかな
漏れは先輩に声をかけてウンコが出たことを伝えるけど
先輩はもう漏れがウンコを吐き出させてあげたというのに
体をピクピクと震わせるばかりでちっとも答えてくれないよ
起きあがって顔を覗き込んでみると先輩は無表情ながらも何かを
訴えかけるかのような眼差しで漏れの方をじっと見上げているので
これはアナリュが感じ過ぎちゃったのかなと漏れも先輩が落ち着くまで又待つことにしたよ

とはいえそのままボーッと待っていてもしょうがないので
先輩のウンコでも眺めていることにするか
それにしてもこの見事な一本糞がよく先輩の体内から出てきたものだな
さっきまではウンコを吐き出させることに集中してしまったけど
いざ見てみると固まりあった粒がゴツゴツとしていながらも
綺麗に表面は固められた見事なウンコじゃないか

なんとなく綾香のウンコを彷彿とさせるものがあるけど
ひょっとしたら体だけでなくてウンコの才能までも姉妹でそっくりなのかもしれんね
もしこれで芹香先輩も綾香みたいな性格の女だったら
それはもう恐ろしい格闘姉妹になっていたのだろうか
紺のハイソのダブルアタックなんて決められたら即死だな
格闘技じゃないか

しかしこのウンコも惚れ薬の材料にしてしまったら
あの不気味な液体と一緒になってしまうんだよな・・・
こんなに重くて歯ごたえがありそうなウンコが溶けてしまうなんて勿体ないじゃないか
何だか漏れはこのウンコをこのまま惚れ薬の材料にしてしまうのが
たまらなく勿体ないような気がしてきたよ
あの芹香先輩のアナリュから出てきたこんな凄いウンコと思うと漏れは・・・

いやこれは漏れが先輩のウンコを惜しいと思っているのではなく先輩のウンコが
その姿でそしてその臭いで漏れを惹き寄せているのではないだろうか
先輩には悪いかもしれないけどこれは漏れが食べるべきウンコなのかもしれんね
と思った時には漏れはもう既に芹香先輩のウンコを手にとってかぶりついていたよ

なかなかに固くそれでいて弾力性に富み歯ごたえも抜群で
噛めば噛むほど先輩のウンコの味が口いっぱいに広がり鼻に抜けていく快感
力一杯噛むとウンコの粒がブツブツと千切れていく感触も実に心地よい
このままずっと噛んでいたいけど早く飲み込んで喉越しを堪能したいという
相反する欲求がバランスよくぶつかり合う至福の瞬間を味わった後に
別れを惜しみながらも勢い良くウンコを飲み込んでペロリと完食したよ

そして満腹になったところでフト気が付けば芹香先輩もやっと体の疼きが収まったようで
漏れの方をジーっと見つめていたけどすぐに視線を別の場所に移して
何か探し物でもしているようだった

「何か探し物でもしてるの、先輩?・・・ああ、今したウンコを探してるのか」
それなら漏れが・・・と言いかけたところで漏れはハッとした
せっかく先輩が惚れ薬の調合に使おうと思っているのに
漏れはそのウンコを食べてしまったのだから何と言い訳をすればいいのだろうか
先輩も漏れの言葉を待ちながらこっちを見ているようだし
考えれば考えるほど何と言っていいか分からなくなってくるじゃないか

しかしそんな激しく困っていた漏れの思考も
いつの間にかそれは別の考えに移り変わっていた
先輩のウンコと先輩の顔そして裸の体
漏れの中の芹香先輩が先輩にあるまじき淫らな恰好で漏れを誘っている
淫らでも一見無表情のようだがそれでいてどことなく頬は紅潮し
漏れの熱い魂を待っているかのように訴えかけてくる眼差しに
漏れはもう耐えきれなくなっていたよ
「漏れは・・・芹香先輩が好きだーっ!」


というわけで気が付けば漏れは芹香先輩と
体を重ね合わせてしまっていただけでなく今ではすっかり恋人同士として
仲むつまじくひなたぼっこをしたりするようになっていたよ
これも芹香先輩のウンコの力だったのかもしれんね

つまり芹香先輩のウンコそのものこそ
漏れにとっての本当の惚れ薬だったということだな
芹香先輩は漏れが先輩を好きになってしまったことで
惚れ薬の成功を実現させることができなくなったのがちょっぴり惜しいようだけど
漏れの頭を撫でてくれたり猫を鰹節で釣るかのように
自分のウンコで漏れを手なずけたりして楽しんでいるのでさほど問題はないだろう

ただ先輩もそれなら「今度は排泄物に直接黒魔術を仕込んでみます」と
毎回毎回ウンコをする時に呪文を詠唱しながらウンコがアナリュから出てくるのを
待つようになったのでうっかり先輩に「お昼のお弁当を持って来ます」なんて言われた日には
先輩が午後の授業が終わった頃にひょっこり漏れの所にやってくるまでの間
何も食べずに待ってなければいけないので空腹で死ぬほど辛くて激しく困るけど
それもまた空腹もすぐに満腹にしてしまう先輩の凄いウンコの事を思えば
仕方のないことだよな  (´ー`)y─┛~~~

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